2005年 01月 14日

SUNN的面だし

僕が推奨するセッティングはへの字です。
ボードの面出しはSUNNと従来とでベストな面が違うんですよ。突然訳解んなくてゴメン…。

ボードにはアーチベンドがあります。
厚み方向のカーブ(たわ)み)の事で、前後が下がり中央が上がっていて、ボードの端から端まで力を上手く伝える為のモノです。 SUNNのボードは従来のボードに比べ、アーチベンドが少なくなっています。

一般的に従来のボードの面はフラットがベストと考える人が多かったでしょう。僕は実際にフラットにしてました。平らな面に置くと各ボードのエッジが4点、計8点が接地する状態です。それは前後それぞれのボードを雪面に対して独立してセッティングしていると僕は考えます。

それに対してSUNNはフロントボードの前側2点、リアボードの後側2点、計4点が接地する状態。接地しない内側の4点は約2ミリ浮かせます。これは2枚のボード全体で一つのアーチベンドを描くようになります。

ただいま編集中です。

追記@2006/1/11

何だか、1年も忘れ去られていたので、改めて続きをエントリします。

続く…。

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折れないボード?

折れないボードは御座いません。
ホトンド場合、ライダーの手によって折れるべくして折れるのです。

チャリに乗ってる人にしか解らない例えかもしれませんが、パンクしないタイヤ、曲がらないホイールはないでしょ?
どんなビックエアーをしてもビタ着すれば平気だし、どんなゴツゴツした岩場でも合わせて行けばなんとも無い。
逆にポコジャンでも斜めに着ればホイールは曲がる。普通に乗ってるつもりでも気が付かない段座でパンクする。
スノースクートのボードもなんでも一緒。

ガンガン補強を入れて硬い絶対折れないボードを作ることも可能だとは思います。でもそんモノは使い物になりません。
事故っても絶対死なない車を考えてみます。何重もの装甲と沢山の安全装置を装備してダンプ並みに大きくなった乗用車なら怖いものなしです。そんなモノも使い物になりません。常識外れなモノは作れても売れません。

以前僕は年間14枚折ったことあります。当時は下手っぴだったから。ボード自体も弱かったし。ビクビクしながら乗ってた記憶あり。
今のボードは丈夫になったので安心してる。先シーズンにアイスバーンになった47のR3(コブ斜面)でノーズを当て込んで1枚折った。それは折れるべくして折れた。折れないのが変なくらい。それ以外はガンガン乗ってるけど何ともない。

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2005年 01月 11日

ジャパンクロスゲームマスターズ2005スクーターズクロス第1戦ラ・ポンテ

ジャパンクロスゲームマスターズ(JCGM)スクータズクロス(SCX)が3年ぶりに北海道で行われた。

JCGMSCX#1ラ・ポンテコースコースの概要としては全長850m、標高差270m、セクション数21。従来のコースと比べると斜度がありコースの振り幅が狭めでセクション数が5・6個多い感じ。しかし、珍しくスタートからゴールまで全て見渡せるコースなのでコース長は短めに感じました。

前日のインスペクションの日から雪が降り続き、風もあり視界はずっと悪かったですね。当日朝は積雪の為、大幅にコースメンテナンスが入りインスペクションから遅れてました。まぁ、予想はしていたので僕はゆっくり準備。

コース内容の説明ですが、ハッキリ言ってあんまり覚えてない…。すいませんねぇ、いつもの事です。覚えるの苦手なもんで重要ポイントだけなんとか頭に叩き込んで、後は行き当たりばったり。

その何とか覚えたポイントを幾つか紹介。

「 ジャパンクロスゲームマスターズ2005スクーターズクロス第1戦ラ・ポンテ 」の続きを読む

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2005年 01月 06日

今度こそスノースクートミーティング

マスターズ第1戦ラ・ポンテ大会もイヨイヨ明後日。本州勢もボチボチ北海道入りしてきてます。ワクワクしますね。
大会の次の日は皆でラ・ポンテ滑ろう。チセが良いかと思ったけどコッチの方が集まりやすいので。
我満が来れなくなってカナリ残念…。

明日も15:00からインスペですが、僕は学校サボって朝から行きます。
ワンメイク大会に骨折マニア山ちゃん出場!バックフリップ炸裂か?!

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2005年 01月 05日

Wisdomの写真

今シーズン使用するWisdomとD2の写真。

WisdomとD2まえから持っていたデジカメが調子悪くて叩きようには写せてたんですが、もうどう叩いても真っ暗のまま。
仕方ないので新規購入いたしました。
早速パチリと撮影。

Wisdomのベルトヒンジ部分がゴムになってフィットしやすく調子良い。赤いベルトもお気に入り。
ホントはヘルメット用ベルトってあるんですが、黒しかないしこのままでも調子良いのでコレで行こう。

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2005年 01月 02日

我満滑り

先生の様なお手本の様なスムーズライディングをする我満。
突然、無性に我満滑りを習得したくなった。いや、ホントに。

ガマンタカシのスクートテクニック」見てドジョウすくい(ビデオ内参照)予習しとこう。札幌帰ったら早速練習しよう。

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SUNN SNOWSCOOT Web Site

各社のスノースクートが入荷してショップからユーザーの手に届き始めたでしょうか?
遅ればせながらSUNN SNOWSCOOTのサイトが仮オープンしました。

株式会社 東洋システム::SUNN SNOWSCOOT

従来とは別次元の滑走性能を持つSUNNボードは、株式会社小賀坂スキー製作所との共同開発により誕生しました。
SUNN SNOWSCOOT TOP

ボードに関して、僕のインプレッションも載っております。SUNNボードの特性表と合わせてどうぞ。

SUNN SNOWSCOOTのサイトは近々ブログ中心でオープン予定らしいです。

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2004年 12月 31日

アイデアマン

アイデア満載のあんそに先生。そう言えば、こんな事してましたねぇ。
コレ、試させてもらったけどかなり調子良かったですよ。

■■■SNOWSCOOT UNDERGROUND■■■: ストラップ

昨シーズン交換したストラップの完成度をもう少しアップさせようと改造中。
スノーボードのストラップで改造

何も考えなくてもスポッと定位置に足が嵌るし、全然ずれないのがスバラシイ。

あんそにはアイデア満載。
メンドクサイ病がなければもっといろんな事が出来てそうですが…。
僕も人の事言えません…。ゴメンナサイ。

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2004年 12月 28日

DUCATI/OAKLEY Wisdom

フフフッ、新しいゴーグルが届いた。
今シーズンはドカティカラーのWisdomです。

やっぱ、Wisdomはダントツに格好良い。しかも、今シーズンの黒赤ウェアとバッチリ合う。
ベルトのヒンジの部分がゴム系の柔らかい素材になってフィット感がかなりアップしてますね。

早く使いたいですな。待ち遠しいです。
今回も写真はなし、今度撮ったらアップします。

追記

OAKLEY JAPANのページが出来てますね。
今まで日本語のページが無かったのが不思議。

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2004年 12月 26日

NEWフレームが来た

一足早くVertick FR3のフレームが僕の手元に届いたので、早速組んで乗ってきた。

ボードはOST-523、フレームはパウダーガードなしのブラックで、ボードアタッチメントは従来タイプの発砲ウレタンとゴムブッシュ。パーツは全てコンプリートモデルと同じモノで、所謂ドノーマルという仕様で組み上げました。

フレームを最初に見てスゴク作りの良さを感じました。スノースクートに全く限りませんが、チャリでもクルマでも上手く言えないけど、しっかり作られたモノってカチッっとした感じというか、オーラというかなんか感じませんか?

組んでいくと気分良いくらい精度はバッチリ(ホントは当たり前なんですけど…)。
おかげで調整もスゴク楽チンで15分くらいで組み上げてしまいました。良いですねぇ。

そして、実際に乗ってみて感動。フレームは軽いし、パーツの組み合わせが良くてポジションが良い感じの位置に出しやすい。なんと言っても滑っていてボードの動きの良さがスゴクシンプルにダイレクトに伝わってくる。今まで乗ったモノの中で一番楽しかった。

最近グルングルン回るようになってきて気が付いたんですが、ボードアタッチメントをゴムブッシュだけでなく発砲ウレタンを併せる事で、無駄な動きを抑えて力がスゴク判り易くシンプルに伝わってきます。改めて考えさせられました。

後、ポイントはトップチューブの形状。コレも上手く言えないですが、断面は半開きの扇みたいな感じです。細身なので足の邪魔にならない形状ですが、見た目は華奢ではなく、平らな面があるのでステッカーチューンも調子良し。

フレームの歪みはホトンドなく、センターもバッチリ。ヘッドパーツの厚みの違いによって生じる段差だけ合わせれば、微調整で面が出ます。楽チンです。

このSUNNボードは従来のボードと違いベストな面出しセッティングは異なります。コレはまた後で紹介したいと思います。

写真はカメラなかったので撮れなかった。ごめんなさい。まぁドノーマルなのでカタログとまったく同じです。

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もうすぐリリースされるであろうEVERSUMMER3のトレーラー

スノースクートライダーなカトウヤスヒロ

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