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2006年 12月 07日

INSANETOYS TITEN Carving XL 2007

随時発表されてイマイチ全モデルを把握しにくいINSANETOYSなんですが、先日僕の目を引いたモデルが発表されました。

Snowscoot TITEN Carving XL :: Products :: English :: Snowscoot International Web Site of the Authentic and original Snowscoot

The new Titanium Snowscoot is wider, higher and has a special oval tube where are attached two footstraps. one for each feet. More stability and better control for people who love to carve on hard pack, but also for those who to free ride in the powder or jump on big airs. The new carving kit with aluminium bridges between two inserts reveal the hard and nervous flex of the 100% carbon boards, it's so easy now to bunny hop or wheelly... The best scoot for tall and experienced riders.

チタンのカービングモデルですね。僕的にはチタンじゃなくともカービングでなくとも別に良いのですが、新しくなったフレーム形状ととストラップの組み合わせ、そしてボードアタッチメントが気になります。

新しいと言っても足元に追加されたチューブはSNOWSCOOT(R)で先シーズンされていたし、左右に分かれたストラップはDirtyやあんそにが改造して付けてたりしていて、既に在ったのですが、それらを組み合わせるのが新しい。

現時点では最もシンプルで固定力&安定感&操作性の高いモノなんじゃないかな。それが実質上の”売り”なんじゃないでしょうかね?

そしてもう1つ気になるボードアタッチメント。アルミ製のブリッジと(多分)ブッシュの組み合わせのカービングキットです。カーボンボードのフレックス性能を100%発揮できるよ。って書いてある気がする。う~ん?(いろんな意味で)

詳細の画像がないのでどんな構造なのかハッキリ判りませんが、想像するにフレックスマウントキットの立派版なんじゃないかな?って感じ。

これらが僕個人的に欲しい性能かどうかは別にして興味がありますね。

Posted at 21:23 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit

2006年 11月 22日

SNOWSCOOT CANADA リニューアル

最も古くからある海外のスノースクートサイトの1つ、SNOWSCOOT CANADAがリニューアルしました。

国内は勿論、海外にもスノースクートのウェブサイトが少なく、貴重な情報元だった記憶がある。カナダライダーの写真とか(内容は兎も角)ワリと充実していたしマメにチェックしてましたね。

しかし、2001年から更新が止まっていて、この度久々のリニューアル。これって、ディストリビューターのウェブサイトだったのね。今回初めて気が付きました。

まだまだアップされていないコンテンツが沢山ありますが、今後に期待。

そう言えば、昔の写真て結構良い感じのが沢山あったなぁ~。バネッサがホトンド撮ってたと思う。

僕が一番印象に残っているのが、素晴らしい山脈の景色をバックにフランクのX-UPを後側から撮っている写真。しばらくPCの壁紙にしていたんだけど、いつの間にか無くなってしまった。しかも、気が付いたらウェブサイトからも消えちゃった。誰か持ってないかなぁ。確か、1997年くらいの頃なんだけど。

もし、誰か持ってたら教えてください。お礼します。

情報元:Nouveau site Snowscoot Canada - independent snowscoot media

Posted at 23:21 in /website | Permalink | WriteBacks (0) Edit

2006年 11月 03日

1ST INDOOR SNOWSCOOT OPEN

以前に紹介しました、世界初のスノースクート屋内競技が、いよいよ明日にフランスのSNOWHALLにて行われます。

snowscoot.comにはエントリーライダーのリストが掲載されています。日本からの参加は無いようですが、ザビやニコなどお馴染みのライダーがエントリーしてますね。僕が好きなマニューの名前がないのが気になりますが。

アレですね。種目別のリストではないんですね。

どうやら、スクートキルの試写会も行われるようですよ。一部のライダーは既に見ているようですが、これで多くのライダーの目に触れることでしょう。反応を知りたいです。

今回はテレビやラジオなど、大きなメディアが絡んでいるようです。後日、リザルト以外にも競技やイベントの様子などの映像とかも、是非アップして欲しいですね。

情報元:-TOOLATE-スノースクートニュース: INDOOR SNOWSCOOT OPEN!!

Posted at 23:46 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit

2006年 09月 07日

スノースクート気分に

今は夏(の終わり、いや秋か?)。なのでスノースクート気分は抜けているでしょ?

抜けていない人はスノースクート馬鹿か仕事にしている人くらいであって、そんな人達は放っておきましょ。

僕はスノースクート馬鹿です。でも、抜けてる事も多々あります。所詮そんな馬鹿。でも、僕の都合と言うか立場としてはスノースクート気分は抜けない方が良いので、微々たる努力くらいはしています。

別に夏くらいスノースクートの事なんかキレイサッパリ忘れちゃって良いかと思うんですが、そうしたくない人・少しでもスノースクート気分を抜きたくない人の為に。僕の微々たる努力をご紹介。

「 スノースクート気分に 」の続きを読む

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2006年 04月 10日

スノースクート 海外サイト リンク

Posted at 23:44 in /link | Permalink Edit

2006年 02月 24日

Nicolas Pillin が来るよ!

Nicolas Pillinをご存知ですか?彼はフランスの最も派手なエアーをするスノースクートライダー。SCOOT JAM 3ではドデカイエアーでスーパーマンをかましているヤツですよ。INSANE TOYSのライダーでもあります。

その彼が3月中旬から末にかけて日本に来て色んなトコロに現れるそうです。楽しみですね。JCGMも最終戦に参戦予定ですよ。

僕も最終戦は参戦しますよ。スケジュール的に結構キツキツ。木曜の最終便で東京へ。そこから金曜インスペに間に合うようにどうやって行こうかと思っていたのですが、あんそにさんが拾ってくれる事になりました。ホッ…。

帰りはなんとかなるでしょ。

明日のJCGM SCX#3 妙高杉ノ原はJCGM開催100回目と言う事で気合の入ったコースになっているらしい(HIROKAさん情報)です。前年と同じくスタート直後に超ドデカいステップアップキッカーがあるらしい(ラッセルもどし情報)です。

個人的には誰が勝つかより、誰がこのセクションをCOOLに捌くのかに興味あり。誰かその辺を教えてください。

Posted at 23:59 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (1) Edit

INSANE TOYS Kid Titanium 2006

INSANE TOYS Kid Titanium 2006さすがINSANE TOYS!またまた、バカっぽいモデルがリリースされました。チタンのKid

KidはINSANE TOYSからリリースされている、70%にスケールダウンした5~10歳くらいの子供用スノースクート。子供向けとしては業界最初のモデルです。

従来からのノーマルKidはフレーム材質がクロモリで、サイズは小さいモノの、お子ちゃまには相当重かった。

子供用はそのままスケールダウンでなく構造を変えて(1本フォークとかデッキ取っ払ってボード直乗りとか)あげた方が、よっぽど乗り易くて安く作れそうなんだけどなぁ。コレはコレで可愛いから良いけど。

Kid titane - independent snowscoot media

Pour tous les marmots de 5 à 10 ans, Insane Toys a sorti cette saison un modèle Kid en titane de près de 2 Kg 3.5 Kg plus léger que son modèle Kid acier soit 4.5 Kg (poids constructeur). Dommage que les planches orange du Kid ne soient pas assorties à ce modèle, mais on ne vas pas en demander trop quand même.

snowscoot-magによるとKid TitaniumはノーマルKidより3.5Kgも軽い4.5Kgとの事。フレームとオレンジのボードが似合わないと突っ込まれています。

コレが日本で手に入るかどうかは判りませんが、親バカは買いでしょう。僕はバカ親なので買いません。

Posted at 10:16 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit

2005年 10月 19日

IT TITEN 06

ITからTITENのNEWモデルが発表されました。

SNOWSCOOT.COM#2.0 :: motos :: TITEN06

TITEN 06100% Titanium model, lighter then ever, it has new 0,9mm tubing for optimal performances. It is designed for competitions of all kinds and fat fre riding. Especially made for enthusiasts, professionals, perfectionists and light-weight freaks. The lightest SNOWSCOOT on the market: 8,1 kg.

0.9mm厚のチタンパイプで作られている様です。ペコンってなりそう。ノーマルで重量8.1kgなので、パーツを変えれば余裕で7kg台になるね。最軽量。

フォークがカッコイイ。この形好きよ。

他のページも少しリニューアルされた様です(多分)。Galleryの2004年世界選手権に内藤君と我満がいるよ。

Posted at 20:32 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit

2005年 10月 17日

ボードの幅(シェイプ)

以前は一般的に幅広ボードは切り返しが重いと(日本では)嫌厭されていましたが、ここ数年で新たにワイドシェイプボードがリリースされています。

理由はライダーの技術向上とシェイプの洗練だと感じます。ワイドシェイプのメリットはあったのですが、以前のシェイプではデメリットも多くあったんです。各メーカーではその利点を残し(伸ばし)つつデメリットを解消したボードをリリースしました。

以前のワイドシェイプボードはINSANE TOYSのTNT-ALUとかDIRTYとかのタイプ。更に以前のSUNNのシェイプをサイドカット(サイドカーブ)そのままでワイドになったモノでした。スリムシェイプもあったのですが、僕はワイドシェイプの特性が好きでそちらを使用していました。

その特性とは、エッジグリップの高さとボード挙動の判り易さ。理由は2つ。

「 ボードの幅(シェイプ) 」の続きを読む

Posted at 21:35 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit

2005年 09月 18日

DIRT SCOOT

やべぇ、これ見て!
いやいやいや、フランクさん、凄いよ!感動だよ!またまた創ってくれちゃったよ。

スノースクート発明者フランクが起こしたブランド「インセントイズ(IT)」の新作です。

snowscoot.com #2

NOUVEAU!!!!!!!!!!!!!DIRT SCOOT 2006

ちょっと前からあんそにsnowscoot.comで何か起きそうな事言ってたんですがこれの事だったんだ!

スゲェ僕は嬉しいぞ。万歳!(?)
メーカーも嬉しいだろうなぁ。その嬉しさは画像の大きさからも窺える。snowscoot.com内のページがレイアウト崩れまくりなくらい画像がデカイ。まぁ、それは置いといて。

絶対楽しいぞ!乗りたい!こんなINSANE的なモノは面白くない訳がない。ボヨヨヨ~ンって走るんかな?ゴゴゴゴゴーかな?ボボボボボーかな?きっと言葉にならない感じだぞ。

be insane

追記@2005/9/20

もしかしたらDIRTSCOOTってSNOWSCOOTにスゲェ似てるかもよ!

いやいや、当たり前の事言うな!と思わないでください。普通、形はソックリでも板モノから車輪モノになると大きく変わる事があるんです。でも、これは変わらないかもしれない。少しだけかもしれないけど。

ちょっと考えてみよう。

Posted at 08:54 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (8) Edit



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もうすぐリリースされるであろうEVERSUMMER3のトレーラー

スノースクートライダーなカトウヤスヒロ

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