2005年 10月 20日

チタタップ

昨日は、氷頭(ひず)と呼ばれる鮭の頭の軟骨の珍味と白子を細かく刻み、葱を混ぜ合わせた「チタタップ」と言うアイヌ料理を友人から頂いた。超~珍味。チタタップ。

一緒に鮭の半身とイクラも頂いた。
こういうのは重なるモノで函館の親戚から秋刀魚と鮭の切り身とイカ刺しが送られてもきた。美味しいお魚尽くしで幸せ。チタタップ。

で、チタタップのお味はと言うと、生臭い。けど旨い。細かくなった軟骨がコリコリして旨みタップリ。僕は好き。苦手な人は沢山いるね。きっと。だって超~珍味。チタタップ。

軟骨の成分なのか白子の成分なのか身はゼラチン状に硬くなってる。不思議です。写真は撮ってみたけど見てくれは決して宜しくないので却下。チタタップ。

それはそうと、お魚さん達が冷蔵庫にも冷凍庫にも入り切らない。とりあえず食いまくりです。で、食べ切れないのは調理するしかないのです。最近は燻製作り復活し、やっぱりコレも燻ってみる事にしました。ホントは下拵えが必要なんですが手を抜いて省略。チタタップ。

失敗した…。チタタップ。
吊り下げていた魚は下拵えで身を締めてなかったので、引きちぎれ全て落下。あぁぁ…。
下拵えって大切ですね。チタタップ。

[ Tags : ]

Posted at 23:59 in /other | Permalink | WriteBacks (2) Edit



もうすぐリリースされるであろうEVERSUMMER3のトレーラー

スノースクートライダーなカトウヤスヒロ

Twitterの中

緑を生み出す言葉の樹 エコトノハ