2006年 11月 11日

OST-07B or OST-07E and …

先日、SUNN SNOWSCOOTボードの情報が発表されてから、OST-07BとOST-07Eとドッチにするか悩んでます。と、相談のメールが来るようになりました。TOOLATEでも同じ様な問い合わせが多いようです。

その事について、エントリしようと整理していたところですが、その前にコメント依頼が来たので先に放出。ココで同じ事書いてもアレなので、今回は省略。TOOLATEの記事をご覧くださいませ。

-TOOLATE-スノースクートニュース: SUNN2007。BorE あなたはどっち!?

今回はこの二本に絞ってワークスライダー加藤選手のコメントも交えつつ解説でーす!参考にしてね★

TOOLATEの解説も加わって更に解って頂いたのではないでしょうか?

で、それだけでは何なんで、コチラではOST-07CとOST-07Fも簡単に説明しましょう。2006モデルも同じ滑走特性なので、ココではタイプ別に説明します。

CタイプはBタイプと同じバランスで、軽量・女性ライダーでも同じ特性が現れ、扱いこなせる様に、ソフトに設定しています。なので、中量級ライダーだと「ペタペタ」感になり、支えやリアクションは減ります。

そして、EタイプはCタイプの特性をの構造を変更して強化したモノなんですね。

なので、B・C・Eは密接な関係なんですよ。機会があったら乗り比べるとオモシロイです。

そして、FタイプはBタイプの直進性を持ち合わせつつ、トップとテールのエッジ感を下げて、安定性を保ったまま、短いボードの様に扱えるように設定しています。フルサイズのボードだと取り扱いに長く感じる軽量・女性ライダーやクイックな操作感を味わいたいライダーに向きます。コレもEとは別の意味でトリッキーな特性です。

Fタイプは、この前に製品化していないDタイプがあるのですが、Bタイプから派生しているんですね。

結局は全て繋がっているんです。

全てオールラウンドボード。違いは操作感と対象ライダーって事なんですよ。この事を十分理解してもらえるとベストなSUNN SNOWSCOOTボードを選択できると思います。

Posted at 05:03 in /snowscoot /sunn | Permalink | WriteBacks (0) Edit



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