2006年 05月 02日

良さげなリーシュの付け方

ゲレンデでスノースクートに乗る時には必ずリーシュ(leash)を付けましょう。不意に体からスノースクートが離れた時に、流れて行かない様にする為です。邪魔は邪魔。面倒なのは面倒。確かに。でも付ける。いつでも付ける。じゃ、どうせ付けるならスマートに付けようよ。

って事で
ヘッドチューブのトップチューブ付け根の上部に丈夫な紐で輪を作る金具を下にしてベルトを裾の中で止める僕はこの様に付けています。スマートかどうかの判断は各自でどうぞ。

この様に付けるには理由があります。先ず、ヘッド側。

  • バースピンでもテールウィップしても絡まない。
  • 普通に絡みにくい。

以上、これだけ。でも、とても快適。テールウィップは出来ないけれど。そして脚側。

  • 見た目スッキリ(間違いない)
  • 裾がズリ上がって雪が侵入しない。(注意:逆側は入ります)
  • スノースクートとバラけた際、上部に付けるより足首の方が、引っ張られる感覚が掴みやすい。(位置の把握)
  • 逆に引っ張りやすい。(コントロール)

リーシュは面倒で邪魔モノだけど、付けなければならないモノ。出来るだけ快適に使いたいですね。皆さんはどんな風にしてますかね?

あっ、ハンドルとかフレームにグルグル巻きで縛っているのは大嫌い。スマートじゃない。見てくれ悪いよ。

[ Tags : ]

Posted at 02:16 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (4) Edit



もうすぐリリースされるであろうEVERSUMMER3のトレーラー

スノースクートライダーなカトウヤスヒロ

Twitterの中

緑を生み出す言葉の樹 エコトノハ