2006年 01月 17日

DJ Air

スノースクートで国内最初にバックフリップをメイクしたDJこと提坂さんがエアーに関して語ってくれました。全国のスノースクートライダーの交流があまりなく、情報も少なかった創成期時代に、提坂さんのバックフリップの噂は札幌まで流れてきて僕らはビビってましたよ。

It's not Unusual My Weekend - エアーに関する考察

Sunnの加藤氏がライディングに関する考察を 詳しくblogに書いているのでオイラも真似して得意分野のエアー (といいつつ最近飛んでいませんが)について思ったことをダラダラと書いてみようと思う(笑)

是非とも読んでください。とっても、流石な内容。熟読して参考にすると宜し。続きを期待します。

スノースクートは、イロイロな面において標準化(適切な言葉が見つからない)されておらず(縛りがなく自由な点は良いことですが)、情報が少ないです。

折角、インターネットという媒体とブログの様な便利なツールがあるわけですから、情報は公開・交換・共有して業界全体が高まって行ければ良いと思いますね。

タイトルにピン!と来た人はマニア。

Posted at 15:09 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit

ダリングとビベリング

スキーやスノーボードにはダリングとビベリングと言うエッジ加工のチューンアップがあり、スノースクートも例外ではない。板モノ共通です。どちらも目的に合わせてエッジを削り調整する事では一緒。

共通なチューンアップ

正直、スキーやスノーボードと共通したチューンアップについては興味は無い。そちらに関しては、そちらの先輩方々が確立しているから。理解し真似をすればその通りになる事が解っている。僕的にはもっとベース的な事を求めるのが先かと思うのでノータッチ。知りたい方はググってください。

僕がワックスや滑走面加工に関して興味が無いのも同じ理由だったりする。コレはスノースクート特有な事は無いと思っている。スノーボードと一緒。既存のモノを利用して満足するより、自分で考えて作ったモノで満足する方が楽しい。僕はね。

目的に合わせる

チューンアップは何でも彼んでも、やれば良いってモンじゃない。目的を理解し、自分に何が必要なのかを見極めて行いましょう。加工すると後戻りできない事もあります。「後悔先に立たず」よく言ったモンです。

ダリング

不要なエッジの角を削り取ってしまう加工です。無駄な引っ掛かりをなくしたり、自身・他人を傷付ける可能性を低くする為に行うのが一般的。

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Posted at 14:25 in /snowscoot | Permalink | WriteBacks (0) Edit



もうすぐリリースされるであろうEVERSUMMER3のトレーラー

スノースクートライダーなカトウヤスヒロ

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